東久留米市ラジオ体操連盟

本連盟は、東久留米市内に所在するラジオ体操会などを統合し、各体操の振興、育成及び相互親睦に寄与することを目的とする。

平成5年9月5日、「滝山公園体操会」の役員と当時田無市ラジオ体操連盟に所属していた「かるがも体操会」の役員の一部と合同役員会が開催され、東久留米市ラジオ体操連盟を結成した。

1. 昭和63年10月、東京都ラジオ体操会連盟多摩支部に加入。
2. 平成５年11月、体育協会に加盟申請書を提出し、翌年の体育協会総会において当連盟の加入を承認。
3. 平成15年10月25日、JA東京みらい東久留米支店で、東久留米市ラジオ体操連盟「創立10周年記念式典・祝賀会」を開催した。

各体操会場では、毎朝6時10分から6時50分まで体操を行っている。

NHKラジオ体操放送時間（6時30分～6時40分）の前後は、次の体操を組み合わせて実施している。

• 「モーニングストレッチング」
• 「ゆっくりのびのび体操」
• 「練功十八法（前段・後段・益気功）」
• 「みんなの体操」
• 「中国ラジオ体操・中国体操五套～八套」

正しいラジオ体操で健康増進を図るため、市民を対象に毎年１回7月下旬に開催している。

練功十八法は、「健康医療体操」とも言われています。市民を対象に毎年１回10月下旬から11月上旬に開催している。

夏休み期間中、学校・地域のお父さん、お母さんから要請があれば、「ラジオ体操指導者」を派遣し小学生がラジオ体操を正しくできるように指導している。

会員のコミュニケーション誌として、毎年１回（11月）作成・発行している。

奇数年を日帰り旅行、偶数年を１泊２日旅行として、毎年実施している。

毎年、８月１日前後の日曜日都道府県の主要都市で開催される特別事業で、毎年10数名参加している。

各体操会で会員を募集しています。

年会費：1,200円